じつは、

f:id:uemukirose:20180415205007j:plain

プリンセス・ドゥ・モナコというバラを買いましたが、

じつは、直前まで別のバラを買いそうになっていました。

それがこのニコールというバラ。

白にピンクの覆輪の花という、写真だけ見るとそっくりさん。

でもこのバラ、フロリパンダ系。

いわゆる、ひと枝に房咲きとなる樹形。

憧れていた樹形は、枝の先に一輪だけ咲くハイブリッドティー系。

???となりまして、その日は買わずに一旦帰宅しました。

ネットで画像検索してみたところ、やっぱり別の品種と判明。

しかも、憧れのバラの名前までわかりました。

その名はプリンセス・ドゥ・モナコ

翌週、もう一度タカハシプランツさんを訪問。

なぜなら、そのバラの名前を見た気がしたから。

しかぁ〜し!

そのバラがない!どこを探しても無い。

見間違いか、既にどこかの家に貰われていった後か。

落ち込んで、他の花屋さんを回ろうかと考え始めました。

だってようやく突き止めた憧れのバラですから!

諦めて、最後にフロリパンダ系が集められている辺りを

何気なぁ〜く眺めていたら。

その中に、憧れのバラの名前の立て札があるじゃないですか!

なぜにハイブリッドティー系のバラが、フロリパンダ系の中に。

・・・そういうイジメは止めてください。

2鉢ありました。

1鉢は、1枝が太くて、1枝が細い。

1鉢は、2枝とも同じ位の太さ。

結局は根元の太さで決めて、2枝とも同じ太さの鉢をお迎えしました。